岡田 圭右(おかだ けいすけ、1968年11月17日 - )は、日本の漫才師、お笑いタレント。
岡田 圭右(おかだ けいすけ、1968年11月17日 - )は、日本の漫才師、お笑いタレント。ますだおかだのツッコミ担当だが、一発ギャグでボケることもある。相方は増田英彦。
大阪府大阪市中央区(旧東区)松屋町出身。松竹芸能所属。血液型はO型。身長176cm。
大阪市立中大江小学校、大阪市立東中学校、大阪府立港高等学校、関西外国語大学短期大学部英米語学科、国際外語専門学校卒業。
1993年、増田の説得に応じコンビ結成し松竹芸能養成所に入学。事務所の同期にはオセロがいる。吉本興業では大阪NSC12期生と同期にあたる。 関西外国語大学短期大学部在学中に二人が出会い、増田がコンビ結成を持ちかけた。増田が関西外大の4回生の時、岡田と学園祭でコンビ復活。二人の活躍(岡田は在校生ではなかった)で学園祭が盛り上がり、松竹芸能にスカウトされるも、プロデビューはそこからまた1年後。結局、増田は、プロ入りに際して、岡田を3年半かけて説得したことになる。
文具メーカークツワで、一年間サラリーマン生活を送ったことがある。英検2級、秘書の資格を有している。
1995年11月17日(27歳の自分の誕生日)に元同期のお笑いコンビの「-4℃」の上嶋祐佳と結婚。
芸風[編集]
「昭和の芸人」と呼ばれるように、「古い」(ツッコミが単語、大声、オーバーアクションなど)芸を使う。漫才ではツッコミ担当だが、時々笑いを取ろうと一発ギャグをするが、いつも空回りで滑る(それを増田が放置して笑いを取るなどのパターンにつなげる)。ただし本人は、スベるのも芸風(すべり芸)だと言い、ボケの増田英彦もあえて滑るツッコミをさせるネタもある。
バラエティ番組ではすべり芸人に数えられるが、漫才のツッコミとしての実力自体はかなり高い。
端正な顔立ちをしているイケメン芸人と称されることもあるが、イケメン扱いされることはほとんどなく、いじられキャラとなっている。
主なギャグは「パァ」「パカッ」「閉店ガラガラ」「出た!」「ウワオ!」「コラー」「バカー」「アータ」「アータネー」「チリンチリ?ン(自転車のベルの音)」「卓球の音」「ハンドスコープ」「ピョン」。2006年からは「パァ」を「パカッ」に変えると「笑いの金メダル」で発表したが、実際は「パァ」のままである。ピンの時は「もしもサイが?だったら」という「サイネタ」や、「もしもシカが?だったら」という「シカネタ」を披露する。また、ギャグの中には岡田の母が使っていたものも含まれている(増田曰く)。
「閉店ガラガラ」はもともと、駄菓子屋をやっていた岡田の母の口癖[1]であり、娘の結実も持ち芸にしている。
くりぃむナントカでは「せやな…」というギャグも作った(下記詳細)。
2008年は子年という事で「チュー」(手を顔の前で交差させて指を三本立て、ヒゲを表現しつつ奇声をあげる)というギャグを作るが、「パァ」以上に滑ることが多い。しかし、ひとつ500円で買い取らせていただきますの曲中や、その他子年以外の時にも使われる事が多いなど、干支に関するギャグの中では最も優遇されているギャグでもある。丑年にちなんだギャグ「モォー」も披露したが、スザンヌの妹のマーガリンに真似されたため、別バージョン「ギュー」を披露している
漫才中には、増田からモノマネをよく振られている。
引用 : https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E5%9C%AD%E5%8F%B3
岡田 圭右 画像 : https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E5%B2%A1%E7%94%B0%E5%9C%AD%E5%8F%B3&aq=8&oq=%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%A0&at=s&ai=BXrmrgt6Tsa6VERU6WivqA&ts=10252&ei=UTF-8
- 関連記事




