磯山 さやかは、日本のグラビアアイドル、タレント、女優、ファッションモデル。
磯山 さやか(いそやま さやか、1983年10月23日 - )は、日本のグラビアアイドル、タレント、女優、スポーツライター、ファッションモデル。本名同じ。愛称は、いそっち(表記揺れ:磯っち)。茨城県水戸市生まれ(出生・出身)、同県鹿島郡鉾田町(現・鉾田市鉾田地区)育ち(出身)。
茨城県立鉾田第二高等学校卒業。ホリエージェンシー所属。『AneCan』専属モデル。
高校2年のときにオーディション雑誌の募集案内を見て、部活を1日だけ休ませてもらい、東京見物を兼ねて軽い気持ちでホリプロスカウトキャラバンを受けたが、2次審査で落ちてしまう。帰ろうと思っていた矢先、審査員の一人であったホリエージェンシーの社員に『うちのオーディションを受けてみない?』とスカウトされ、2度目のオーディションで合格し、2001年に芸能界デビューする[2]。
2003年頃から12球団対抗の正月特番、キャンプ取材、中畑清との対談など、野球関連の仕事が増え始める。
2005年、高校の野球部マネージャーの経験を生かし、『SWALLOWS BASEBALL L!VE』(フジテレビ739)に女子マネージャーとしてレギュラー出演。2006年には、古田敦也選手兼任監督(当時)公認女子マネージャーに任命される。
2005年11月16日、『風のゆくえ/ちいさなせかい』でCDデビューする。
2006年1月、『2ndハウス』(テレビ東京)でドラマ初主演。
2006年、いばらき大使[3]に任命され、同年1月「漫遊いばらき観光キャンペーン推進協議会」のテレビCMでキャンペーンガールを務める。
2008年12月、地元鉾田市から初代「鉾田大使」に任命される。[4]
2008年10月、『水戸黄門』第39部(TBS)にレギュラー出演。11月24日放送の第7話では由美かおると入浴シーンを演じた。
2009年3月、コアリズムの『典型的日本人体型脱出プロジェクト磯山くびれ大作戦!』に挑戦する。2009年5月、挑戦開始57日目で目標の部分やせ合計マイナス30センチを達成した。挑戦開始時に「部分やせダイエットに成功したら、心も体もヌードになります。」と宣言し、7月10日発売の女性誌『FRaU』にて公約通り、セミヌードを披露した。ダイエットによって、胸が多少小さくなったと告白している。
2014年12月5日発売の『AneCan』2015年1月号より「ぷにモデル」として同誌専属モデルを務める[5]。同誌2014年10月号掲載のファッション特集「ぷにぷに肉ニット」へ「肉モデル」として登場した際に読者からの反響が大きかったことから、「ぽっちゃり女子」ブームの新たなファッションアイコンとして、「冬の着ぶくれ」を克服するコーディネートなどを披露している[6]。
人物
幼稚園の卒園式で将来なりたい職業を発表する機会があり、「アイドルになりたい。」と答えていた。
中学生までは体が弱く、出席日数が足りなくなりそうなほど学校も休みがちで、病院に行ってから登校することも度々あった[2]。
特技はバトン、中学生のときは吹奏楽部に所属していたためトランペットとアルトサックスも吹ける。高校生のときは野球部に所属しマネージャーを務めていたためスコアブックを付けることができる。過去のプロフィールに皿回しやインラインスケートを挙げていたことがある。
スポーツ観戦が好きで、野球、サッカー、格闘技などを、仲の良いタレント、番組スタッフや兄夫婦らと観戦することが多い。野球は、東京ヤクルトスワローズのファンである。サッカーは、鹿島アントラーズのファンである。しかし、好きな選手としてジュビロ磐田に当時所属していた福西崇史を挙げたことがある。
バラエティ番組でグラビアアイドルらしい色っぽいお風呂の入り方、グラビアポーズをやってみせるなど自分のセクシーさをネタとして使うこともある。
過去のプロフィールに「アイドル研究」を挙げていたこともあり、グラビアアイドルの写真集を集めるのは趣味である。杏さゆり、酒井若菜、安めぐみ、熊田曜子、リア・ディゾン、西田麻衣のファンであることを公言している。積極的にほかのグラビアアイドルたちとの親交を深めている。MEGUMI、ほしのあき、熊田曜子らと互いにバストを触り合い、その感触について詳細にコメントしている。また自身のバストについては、その柔らかさから、『水パイ』と呼んでいる。2006年10月27日、『未来創造堂』(日本テレビ)にて、顔を隠したグラビア写真でモデルが誰かを当てるという出題に対し、根拠の解説まで付けた上で全問正解した。2009年4月13日、『世界まる見え!テレビ特捜部』(日本テレビ)でも全問正解し、撮影時期が少し古いというところまで言い当てた。
「美ヘソ」と評される自身のヘソについて、本人は「ヘソが縦に長いのは変」と長らくコンプレックスにしていた[7]。
部屋では全裸で過ごす。帰宅後、玄関から服を脱ぎ、そのまま部屋や廊下を一通り周った後ベッドに倒れこみリラックスするのが日課になっている。その後はパジャマに着替えて過ごすとのこと[8]。
モーニング娘。の安倍なつみに憧れ、モーニング娘。のオーディションを受けるも、書類選考で落選している(2006年8月8日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)で、元メンバーの中澤裕子、石黒彩、保田圭と共演した際に発言)。本人曰く「初告白だから事務所も知らない過去」とのこと。2007年12月18日、自ら司会を務める番組、『城咲仁と磯山さやかの極めみち』(GYAO!)の生放送中に、自分が落選した追加オーディションの合格者は後藤真希だったことを公表した。
前述の通り、高校時代に野球部のマネージャーを務めていたことからスポーツには詳しく、東京中日スポーツ(中日新聞東京本社)では競艇関係のコラムを執筆していた時期があった。また、週刊大衆(双葉社)にスポーツに関するエッセイを連載している。
系列事務所(ホリプロ)の後輩である大島麻衣(元AKB48所属メンバー)と仲が良いことで知られる。磯山は大島のことを「マイマイ」、大島は磯山のことを「磯っち」とそれぞれ呼んでいる。大島がレギュラー出演する『バナナマンのブログ刑事』(東海テレビ)では、大島がインフルエンザで収録を休んだ際に磯山が大島の代役を務めた。
9歳年上の兄がおり、『私の何がイケないの?』(TBS)出演時、かなりのブラザー・コンプレックスであることを明かし、「お兄ちゃん以上のひとはいない」、「お兄ちゃんの代わりはいない」等の発言のほか、大島麻衣たちとの食事の際、「お兄ちゃんのクローンがいたら、即、結婚する」と発言した。
2012年2月の『ロンドンハーツ』「うぬぼれ注意オンナの自分番付!」にて喜んでげんこつで腕をドタバタした姿がドラえもんに似ていたので、それ以降、この番組では「イソえもん」と呼ばれている。
引用 : https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%AF%E5%B1%B1%E3%81%95%E3%82%84%E3%81%8B
磯山 さやか 画像 : https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8&p=%E7%A3%AF%E5%B1%B1%E3%81%95%E3%82%84%E3%81%8B
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