石田 えり(いしだ えり、1960年11月9日 - )は、日本の女優。
石田 えり(いしだ えり、1960年11月9日 - )は、日本の女優。本名、内田 恵理子(うちだ えりこ)[要出典]。
熊本県八代市出身[要出典]。渡辺プロダクション→トライアングルCプロジェクト所属。
堀越高等学校卒業[要出典]。
1976年「スター・チャレンジ」(NET)のアシスタントで芸能界デビュー。1978年『翼は心につけて』で骨肉腫に冒されたヒロイン鈴木亜里を演じ、スクリーンデビュー。
テレビドラマ『ウルトラマン80』(1980年)でUGMの城野エミ隊員を演じるが、殉職する形で途中降板した。「ウルトラシリーズに出演する女優は大成しない」というジンクスを懸念した事務所の方針だったと言われている[誰によって?]が、最終回の際には、「アンドロイド・エミ」として再出演している。
1981年の映画『遠雷』ではヌードになり豊満な乳房を披露し、1993年に発売されたヘルムート・ニュートン撮影のヘアヌード写真集『罪』ではSM嬢を意識したコスチュームを披露。2005年の映画『ジーナ・K』では40代半ばにしてストリップも披露した。
1985年にミュージシャンの芳野藤丸と結婚したが、1990年に離婚。『釣りバカ日誌』シリーズは第1作から出演していたが、第7作を最後に降板した。また、トーク番組『オシャレ30・30』に出演した時、児童養護施設で育ったことを告白している。
出演[編集]
映画[編集]
翼は心につけて (1978年)
遠雷 (1981年、ATG) - 花村あや子
あゝ野麦峠・新緑編 (1981年、東宝)
えきすとら (1982年、松竹)
ダイアモンドは傷つかない (1982年)
ダブルベッド (1983年、日活)
チ・ン・ピ・ラ (1984年、フジテレビ)
時計 Adieu l'Hiver (1985年、フジテレビ)
ちょうちん (1985年、東映)
嵐が丘 (1988年、東宝) ※第41回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品
釣りバカ日誌シリーズ (松竹) 釣りバカ日誌 (1988年)
釣りバカ日誌2 (1989年)
釣りバカ日誌3 (1990年)
釣りバカ日誌4 (1991年)
釣りバカ日誌5 (1992年)
釣りバカ日誌6 (1993年)
釣りバカ日誌スペシャル (1994年)
華の乱 (1988年、東映)
ダウンタウン・ヒーローズ (1988年、松竹) ※ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品
泣きぼくろ (1989年、松竹)
飛ぶ夢をしばらく見ない (1990年、松竹)
AYA (1991年、オーストリア)
愛の黙示録 (1997年、日韓合作)
夏時間の大人たち (1998年、ミュージアム)
ホーム・スイートホーム2 (2003年、キネマ・エンタープライズ・TBS・木下プロダクション・シネマエンジェル)
美しい夏キリシマ (2004年、サンセット)
聞こゆるや (2005年、Ryun)
ジーナ・K (2005年、シグロ)
火火 (2005年、ゼアリズ)
female/玉虫 (2005年、セガ・海獣シアター)
ルート225 (2006年、オフィス・シロウズ)
サッド ヴァケイション (2007年、スタイルジャム) ※第64回ヴェネツィア国際映画祭オリゾンテ部門オープニング作品
青空のルーレット (2007年、パワーゲイト、)
たみおのしあわせ (2008年、スタイルジャム、)
ハブと拳骨 (2008年) ※東京国際映画祭コンペティション部門出品
クローンは故郷をめざす (2009年) ※サンダンス映画祭ワールドシネマコンペティション部門出品
ACACIA (2010年、スカンジナビア) ※東京国際映画祭コンペティション部門出品
降りてゆく生き方 (2010年、プレサリオ)
渋谷 (2010年、ビーワイルド)
ポテチ (2012年)
MY HOUSE (2012年)
瀬戸内海賊物語(2014年) - 村上春子
ベイブルース ?25歳と364日?(2014年) - 河本秀子
シネマの天使 (2015年) - 藤本 役[1]
流れ星が消えないうちに(2015年) - 五十嵐弓枝 役
うつくしいひと(2016年)
引用 : https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%94%B0%E3%81%88%E3%82%8A
石田 えり 画像 : https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E7%9F%B3%E7%94%B0%E3%81%88%E3%82%8A&aq=0&oq=%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%A0&at=s&ai=PTDkJ08FQrm8zkQ5LCdnuA&ts=4710&ei=UTF-8
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