土屋 太鳳(つちや たお)は、日本のモデル・女優である。
土屋 太鳳(つちや たお 、1995年2月3日 - )は、日本の女優である。東京都出身[1]。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。身長は155cm。血液型はO型。
2005年、角川映画、ソニーミュージック、Yahoo! JAPAN が合同で実施したスーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックスにて審査員特別賞を受賞[1]。同オーディションの受賞者の中では最年少。
初仕事は2007年12月1日より放送されたカプコンのゲームソフト『WE LOVE GOLF!』のテレビCM(松原剛監督)[2]。2008年に公開された『トウキョウソナタ』で映画デビューを果たした[1]。その撮影現場で共演者の香川照之・津田寛治と交流し、彼らの仕事ぶりを目の当たりにしたことで女優への決意を強める[3]。
2008年、ジュニアファッション誌『Hana*chu→』(主婦の友社)のニューフェイスオーディションを経て専属モデルとなった。同年、約500名の候補者の中から劇場版『釣りキチ三平』のゆりっぺ役に抜擢され、主人公・三平の幼馴染を演じる。
2010年、芸能活動が許される高校に入学。女子校で[4]、在学中は創作ダンス部に所属し、仕事の合間をぬって全国大会にも出場した[5]。同年、NHK大河ドラマ『龍馬伝』でテレビドラマ初出演、主人公・坂本龍馬の姉・坂本乙女の少女期を演じた。
2011年、『鈴木先生』(テレビ東京)で連続ドラマ初レギュラー出演。キーパーソンとなる女子生徒・小川蘇美役を演じ、注目を浴びる。
2012年10月、当時の所属事務所・ウエストサイドの吸収合併に伴い、親会社で、現在の所属事務所であるソニー・ミュージックアーティスツへ移籍。
2013年、浜松市天竜区水窪町を中心とした地域振興プロジェクト、映画『果てぬ村のミナ』の松下神菜役にて、初の主演を務めた。
2013年3月、高校を卒業。同年4月、日本女子体育大学体育学部運動科学科舞踊学専攻に入学[6][7][8]。多忙のため出席日数が足りず、ストレート(4年間)での卒業は叶わなかった[9][10]。
2014年、NHK連続テレビ小説『花子とアン』出演期間中に、2015年上半期放送の『まれ』のオーディションに参加し、2020人の応募者の中からヒロインに選ばれる[11][12]。 ヒロインのキャラクターが活発なイメージということから、役作りのためにデビュー以来のトレードマークだったロングヘアを40cmも切った[13]。今作では、オープニング・テーマ曲「希空?まれぞら?」の1番の作詞を担当した。なお、2番の歌詞は一般公募で、土屋も審査に参加した[14]。
人物
この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2014年8月)
憧れの人物はエンヤ、中島美嘉、柴咲コウ、CHARA(みんな自分の声を持っているから)、トム・クルーズ[15]、ジョニー・デップ、香川照之、蒼井優[16]。
尊敬する人は家族[15]。兄弟は、2歳上の姉(富士通の社員で、Xリーグ・富士通フロンティアーズのチアリーディングチームに所属している)[17]と2歳下の弟(土屋神葉)[18]がいる。
座右の銘は「自分を信じる」「感謝」「ごはんをよく噛む」[19]。テレビ東京のドラマ『鈴木先生』公式サイト内のプロフィールでは「LAST ONE STANDING」「感謝と初心を忘れない」を挙げている[20]。
『鈴木先生』(2011年4月 - 6月放送。同年9月7日に『完全版 DVD-BOX』発売)の先行版DVD『鈴木先生?2-A 僕らのGo!Go!号外版?』(8月10日発売)の発売記念イベントにて、長谷川博己が演じる主役の鈴木章との妄想シーン撮影時のエピソードを尋ねられた際、「原作を読んだ時には、これは放送出来ないのでは?と驚いたが、自分はこの作品にお嫁に行くんだなと思い、覚悟を決めて取り組んだ」と当時の決意を明かした。
お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功の次男とは同じ私立幼稚園、私立小学校出身で、土屋が小学4年生の時に『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』を視聴した次の日の授業参観で、浜田の存在を知った[21]。
2016年10月8日の『オールスター感謝祭』(TBS)で「赤坂5丁目ミニマラソン」に出場し、女子の1位となる(総合8位)[22]。
俳優の野村祐希(野村将希の次男)とは、3歳からの幼なじみ[23][注 1]。
『まれ』(2015年のNHK連続テレビ小説)のヒロインを務めたことがきっかけで、2016年10月に輪島観光大使および白米千枚田オーナー制度特別名誉会員に就任した。
ブログをほぼ毎日欠かさず更新し長文を掲載していることで知られる[24]。2016年8月23日に更新が途切れた際には、そのこと自体がニュースの一部として報じられた[25]。
2016年12月16日、インスタグラムを始める[26]。
名前の由来
「太鳳」は本名。胎児の性別を教えない産院で生まれたため、名前を決めるのに困った母親が「生まれたばかりの裸の赤ん坊が雲の上で寺子屋のような低い長机に正座し、細長い紙に筆で『二月三日生まれ 女 太凰』と書いていた」という内容の予知夢を見たことに由来。予定日は先だったが夢見どおり2月3日朝に突然女児が誕生したため、「女の子なのに『太』という字を名前につけていいのか?」と家族が「太」の字を中国の辞書で検索したところ「女性の尊称(西太后等)にも使う」とあったことから、女児に使ってもよいだろうとの結論を得る。しかし、1995年当時「凰」は人名用漢字になっておらず(2004年に追加)、「雄のフェニックス」という意味になるが形と意味が似ている「鳳」を使い(一般に「鳳凰」のオスが「鳳」、メスが「凰」とされる)、「太鳳=たお」と命名された[27]。
趣味
趣味は読書、映画鑑賞、音楽鑑賞、スポーツ[15]。ドラマ『鈴木先生』公式サイト内のプロフィール[20]では「映画館に一日いること」、「空の写真を撮る」ことを挙げている。
特技
特技は3歳から習い続けている日本舞踊、クラシックバレエ、ヒップホップダンス、三線、篠笛、小太鼓、陸上、ピアノ演奏、家事(洗い物や料理、小さい子の世話をすることが得意)[15] 、乗馬、スキー、バスケットボール[16]。
引用 : https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E5%B1%8B%E5%A4%AA%E9%B3%B3
土屋 太鳳 画像 : https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E5%9C%9F%E5%B1%8B%E5%A4%AA%E9%B3%B3&search.x=1&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=0&oq=%E3%81%A4%E3%81%A1&at=s&ai=UEmNQBJkRb6vuFgrndCiuA&ts=6055&fr=top_ga1_sa
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