あみんは、岡村孝子と加藤晴子の2人による音楽グループ。
あみんは、岡村孝子と加藤晴子の2人による音楽グループ。アルファベット表記は「Aming」。
歌うときは、向かって左側に岡村、右側に加藤が立つ(コンサートでは曲目によって立ち位置が入れ替わることもある)。岡村の歌う主旋律に加藤がハーモニーを加える曲が多い。
1980年代前半にシングル4枚とオリジナルアルバム2枚をリリースののち活動休止、2007年に活動を再開した。
岡村孝子と加藤晴子は、名古屋市の椙山女学園大学の同級生として知り合った。岡村は愛知県立岡崎北高等学校を卒業して1浪後に入学、加藤は愛知県立小坂井高等学校を卒業後に現役で入学しており、2人は1歳違いである。大学入学時、岡村が履修届の書き方を加藤に尋ねたのが2人の出逢ったきっかけである[1]。
岡村が加藤に自作の曲を聞かせたことで、2人は意気投合して、デュオを結成することになった[1]。デュオ名は、さだまさしの楽曲「パンプキン・パイとシナモン・ティー」(1979年、アルバム『夢供養』収録)に登場する喫茶店「安眠(あみん)」から採った[1][2]。当初は「亜未夢」という漢字を当てていたものの「あくむ」などと誤読されることが多かったため、平仮名表記に変えた(さだが喫茶店の名前にした「安眠」の由来は、ウガンダの独裁者イディ・アミンである)。
引用 :
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%BF%E3%82%93
あみん 画像 :
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